忍者ブログ

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

最新コメント

[12/13 カネ子]
[09/02 カネ子]
[08/31 オギハラ]
[08/20 オギハラ]
[08/14 オギハラ]

最新記事

プロフィール

HN:
inorganic or mineral matter
性別:
非公開

バーコード



ブログ内検索

カウンター

最古記事

P R

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Trigger session2

きたる。。

11/29(土) 横浜FADにて


16:00オープン

16:30スタートで

全7バンド

フロアライブを開催しますー!!


今回は前回のTrigger  session1での

3ピースしばりとは趣向をかえ

Trigger session2のテーマは

『異種格闘フロアライブ』に

なっております!!ww




















当日は1度入場しても出入り自由なのと

来て頂いた方から先着30名様に

この日だけしか配らない未発表音源を

あげちゃいます。









『Trigger session2』

収録曲

1 tric K
2 bloody
3 rip

ジャケモデル  アキ子 カネ子



しかも中華街の存在が気になって

仕方がないあなたにも、当日ドラム西村氏

による、中華街同等の特製肉まんを

なんと100円で会場内にて

提供させて頂きますー!!







そして我々含め全7バンドさんへの

独断的な思い入れになって

しまいましたが、各バンドの紹介文

を載せさせて頂きましたので

宜しければ

下記の文面をご参照くださいませ。。






.180worlds(東京)

2011結成、都内での精力的な活動と独創的な世界観の歌を基調としたマスロックトリオ。幾度とメンバーチェンジを経て今年8月新生体制に至る。エッジのきいたサウンドながら独特な残響音がいつまでも耳に残る、繊細ながらエモーショナルなライブパフォーマンスにも必見。

※コメント

初めて観たのは確か去年の7月の渋谷サイクロンだった。まだ、4ピースで青いギターをタップギターでフランジャーをかけながら弾いていた今では想像つかないロン毛のホソカワくんが印象的だった(笑)。ギターうまいな~と、いいバンドだなという記憶のまま一ヶ月後サイクロンで対バン。3ピースになり、しかもホソカワくんがギタボになり、楽曲も変わりつつあり、また驚かされた。ライブ後にホソカワくんが話し掛けてくれて嬉しかった。ハコウチの時、片隅で一人、物思いに彼が膝をついて床に座っていたのを覚えている。色んな感情を感じた。今年6月に新宿モーションでの-JunK-の企画で再び再会する。3ピースになり楽曲も変わり、ここからの段階の時に7月ライブを最後にリズム隊の脱退。頑なにこの日のライブでも『脱退』の言葉を口にはせず、既存のメンバーで悔いの残らないよう全力で演奏していたように見受けられた。メンバー募集しながらも、8月に早くも新体制に至る。バンドをやりつづけることも、続けることもなかなか本当に思い通りには行かない中でも、180は止まることなく転がし続ける。11月の企画では、またどういう形で変貌しているのか、驚かされることを密かに楽しみにしている。









.-junk(東京)

2010年4月に結成、都内での精力的な活動と、重圧で前のめりなリズム隊にギターのリフが拍車をかける轟音マスロックトリオ。一年前に出演してもらった企画の時よりも、さらに強靭のバンドサウンドに変貌し、また怒濤のパフォーマンスで今回も度肝を抜かれるであろう。。


※コメント


初めて対バンしたのは、去年の5月サイクロンだった。リハから絶賛爆音中でステージから長いシールドで降りてきた、こちらも今では想像のつかないゴツいエンジニアブーツを履いたベースの林君がPAさんに『もっと音あげれますか?』の要望に、恐怖と音的意味での殺人的な音圧を感じずには要られなかった。(笑)しかし、出音のこだわりを凄く感じ個々の楽器の音の良さから、インオガベースのカネ子が林くんに使っている歪みのエフェクターの事を聞くと、先程の殺戮的な目をした林くんとはうって変わって、キラキラと少年の目をした、1つの質問に10答えてくれる勢いで、楽しそうに色々教えてもらっていた(笑)。それをきっかけにその後の渋谷サイクロンの対バンで何度か共演をし、去年行われた横浜での自主企画に出演してもらった。わざわざ横浜まで来てもらい打ち上げも翌日仕事があったにも関わらず最後まで残ってくれた。今年の6月に行われた新宿motionでのjunk企画では、バンドのスケールの大きさを痛感した。そんな中でも3人の人間性の良さと音楽に対する少年の様な(笑)純粋さは変わらず、こういう一面も大好きなバンドでもある。恐らく今回、企画の台風の目となる存在となるであろう。フロアライブでのjunkがどういうアプローチで応戦してくるのか、楽しみにする。












.ノベラート(東京)
下北沢を拠点とし、精力的に活動する4ピースオルタナティブエフェクトバンド。使っているスタジオが一緒で、たまにお会いします(笑)。足元に繰り広げられる数々のエフェクターと、唯一無二の世界観を追求する斬新なバンドサウンドは是非ライブで体感して欲しい。

※コメント

初めて対バンしたのは、今年2月FADでのフロアライブが最初だったと思う。ライブ後お客さん一人一人にアンケートを配っている姿に『真面目なバンド』なんだなという印象だった。あと、木下くんの独特なファッションセンスにどうしても目が行ってしまった(笑)それから、横浜スタジオペンタで、受付の周りにガッツリ機材が散らかっている状態で店長に『だからおまえらは~』みたいな感じで、軽く説教されているバンドが、ふと見ればノベラートの面々だった(笑)一瞬、困惑してしまったが、こういうバランスで成り立っているのかと把握した(笑)ライブも個人的に仕事の折り合いで対バンになっても、なかなかな終始観ることができず、先日のタツキチさんのkugatsuレコ発で初めてノベラートをガッツリ観た。独特の世界観に実験的なアプローチが多く、フロントのキノシタくんがフロアを煽るように世界観を叩きつけるアプローチには個人的にかなり楽しめた。最近の曲の方が実験的なものが多いのか、バンドのカラー(方向性)を模索しながら、構築しているようにも思えた。独自の道を進む姿勢にはとても好感が持てる。企画でも、また新しい独自の世界観を叩きつけるノベラートが観れるのかと思うとワクワクしてしまう。










.awa(横浜)
横浜発、大学生ガールズ4ピース清涼系インディポップバンド。横浜中心に都内でも精力的に活動。横浜界隈のインディ系では貴重な存在、どことなく焦燥感すら感じさせる印象的なギターのアルヘジオと、楽曲の良さも見逃さないで欲しい。


※コメント


初めて対バンしたのは、確か去年の7月だったと思う。流石ガールズバンド、初々しさは半端なかった(笑)しかし、横浜にはいそういないインディポップのガールズバンド。一昔前ギターポップ、パワーポップがリアルタイムで流行っていた頃は、下北、渋谷界隈に溢れるほどいたけど、今また一回りして復元みたいなバンドが流行っていて、正直ファッションの一環としてそういった音楽をツールとしてやっているバンドに、全否定はしないが、血が流れていない、もしくは熱量の薄さをどうしても感じてしまう時がある。そういった中でもawaというバンドは自分達のオリジナルの楽曲を軸に、ある意味、シーンに媚びない良質的なバンドで好感を持てる。今年に入り一回だけ横浜Galaxyにライブを観に行った際やっていたギターのアルペジオから始まる『ライトレール』という曲が好きだ。ライブ終了後に突然始まったPA高橋さん主宰によるカッパさんとその日出演していたplotのアライくんと自分とvs awaの皆様と妙な会合が始まり軽くもらい事故にあいましたが(笑)いつも対バンでライブ終了後は各バンドにメンバー4人で1バンドずつ挨拶している姿に関学のサークルの流れなのか?と勝手に思い込み真面目というかチームとしていいバンドだなと思った。今年4月に横浜FADでのフロアライブ対バンした際は依然より4人が楽しそうに演奏している姿が印象的だった。あれから半年月日を経てバンドがどう変わったのか。フロアでの企画、前回は前を見ての演奏だったが、今回、個人的には内側を向いて4人が向き合ってやるのawaを観てみたい!楽しみだ。










.deers(横浜)
横浜発、大学生3ピースバンド、
foalsを彷彿させる横浜にもこんな
バンドがいたのかと、驚かされたのを覚えている。アングラな洋楽のポストロック勢が見え隠れする中でも、内向的な歌ものの楽曲のセンスの良さが冴える。

※コメント


初めて対バンしたのは去年の1月FADだったと思う。学生バンドの割には渋谷nestとかでやっていそうな、いわゆる洋楽志向よりなポストロック的のアプローチに歌ものを乗せる言う斬新な方向性には、驚きの反面、横浜にもこういうバンドがいるのかと嬉しくも思えた。しかし、去年5月の自主企画を最後に個々のメンバーが就活も控えていることもあり、活動休止。ハコウチの時、スマホでアキヤマくんが、一人YouTubeサーフをしている中で(笑)、foalsを流していたのを今でも覚えている。そして、RATと空間系が並ぶブロックパーティバリのエフェクター陣。。『箱ロマンス』という曲の冒頭のギターのリフに何とも言えない気持ちにさせられて胸を捕まれる。初めて話したのは、ナンバーガール好きかどうか聞いた記憶がある(無難なところで)が今思えば、俄然ザゼンよりだろと後悔している。。しかしそういうことではなく(笑)それ以前にお互い恐らく極度の人見知りと、トゥーシャイ、シャイボーイな性格の為、この会話が最初で最後だった気もする(笑)。唯一救いな事は、お互いのバンドのドラムが比較的社交性がありで軽い(笑)という共通点。これから、もっと絡みたかったと残念に思っていた矢先、先日横浜スタジオペンタで企画のバンドの話をメンバーとしていた所に就活も無事に終え、スタジオに入っていたDeersとバッタリ再開する(笑)もう、その流れで企画に是非出て欲しいとお願いしたところ、快く引き受けてくれた。その横でスマホのゲームを少しニヤニヤしながら黙々とやるアキヤマくん(笑)こういうところがあの内向的な世界観を生み出しているのかと思うと個人的にはたまらなく好きだ(笑)そういえば、いつの間にかDeersのSoundクラウドの曲数がめちゃ増えていて驚いた。バリエーション多数のアングラなの曲達に気付けば自分もニヤニヤしながら視聴していた(笑)今から楽しみで仕方がない。









.melvis(横浜)
エルビス・プレスリーをハードロックカバーという魅せるというエンターテイメント性ではもはや最強ロックバンド。メンバーのキャリア長く、貫禄と圧巻の一言。海外ウケするのでしょうね。。ロックの初期衝動と共に、リフの応酬をライブで是非体感して欲しい。集まれギターキッズ!!


※コメント

初めて観たのは確か、2011年とかに遡り、まだインオガも始動してなったと思う。つまりは、そのステージを個人的には『はぁ~バンドやりたいな。。』と悶々としながら観ていた(笑)恐らくこの文面を読んで下さっている皆様としては、お互いのビジュアルからして、どういう繋がりなのかとても気になるところだと思いますので、ご説明させて頂きます(笑)ボーカルの山川くんとは高校生からの同級生でもあり、親友でもあり同じ軽音楽部でバンドやっていました。進路が決まるにつ元々音楽性の違いなどもありお互い別々のバンドもやりつつ、僕に関してはバンドをやったり、やらなかったりで月日を経て、インオガの今年2月横浜FADで山川くんを久しぶりにライブに誘い再会する。そこから、ちょくちょくライブに誘ったり、ご飯を食べに行ったりで交流が深まり、今回の企画にお誘いさせて頂きました。山川くんに関しては今回の企画のフライヤー、ポスター、限定CDのジャケなど、全て彼が手掛けてくれて、その流れで(masam)という名義で名前が入っています。なので、恐らくお互い何十年振りかの対バンに個人的になってしまうのですが、そこにロマンを感じずにはいられないのです(笑)バンドはゴリゴリのハードロックにエルビスプレスリーの歌を乗せるという、斬新さ。ギターのjimmyさんのギタープレイに関しては、ギターキッズ達にとっては本当に失禁寸前ですw最強エンターテイメントバンド、観ている人達を巻き込む力は半端ないですが、今回『異種格闘』といわれている中で、ある意味アウェイな環境でバンドがどう我々を巻き込むか、見ごたえありでしょう。楽しみにしてます!!






.inorganic or mineral matter(横浜)

2012年2月横浜で結成。ニューウェイブ、ポストロック、エレクトロニカを通過し、ループするリズムとリフで3ピースならではの最小限な音数での世界観を目指す3ピースバンド。




とまぁ~盛りだくさんですわ(^^;


お時間あるかたは是非入らしてください。

間違いない日ですー!!


ではではー

拍手[7回]

PR

Comments

Comment Form